これからものが増えると思って、広くて公園のある郊外に引っ越すことに。今回はその準備について書いていきます。
これまで何度か引っ越しをしてきましたが、赤ちゃんがいると引っ越しの大変さがやっぱり別次元でした(汗)。とはいえ、子供が生まれて引っ越しを検討する方も多いハズ。
そこで赤ちゃん連れでの引っ越しについて体験談を書いていきます。どなたかの参考になれば嬉しいです♪
▼我が家の概要
・東京から千葉への引っ越し
・2LDK→3LDKへ
・子供は1人で5ヶ月半、3人暮らし
・義両親の手伝いはナシ
- 子供が生まれて引っ越そうか迷っている
- 子供連れでの引っ越しに不安がある
事前準備や気をつけたこと
- 保育園の申し込みより前に引っ越せるよう日程を調整
- 予防接種をできるだけ済ませておいた
- ベビーシッターの手配
- 当日の赤ちゃんの過ごし方をシュミレーション
保育園の申し込みより前に引っ越せるよう日程を調整
翌年4月入園の場合、申込みは秋頃でした。
そこでスムーズに申し込みができるよう締め切りより2ヶ月前に引越しを決行。(いいタイミングで物件が見つかりました)
実際に引越し先で保育園見学希望の電話すると、1ヶ月先まで埋まっていたこともあり、早めに引越しておいてよかったと思いました。
引越し先さえ確定していれば、県外からも申し込みできる仕組みもあるようなので各自治体の規定を調べておくと良いと思います。
予防接種をできるだけ済ませておいた
引越したあとはバタバタすることが想定されたため、可能なかぎり予防接種を早く進め、もとの自治体で受けられるだけ受けておきました。
千葉での医療証が届くまで2週間ほど、予防接種の接種券が届くまでにさらに数週間かかったため、予め受けていて大正解でした。
ベビーシッターの手配
引越しの荷造りは2週間前からスタート。
赤ちゃんを寝かしつけたあとで毎日30分ずつくらい行って、何とか終わりました。
荷造りは時間をかけて少しずつできますが、荷解きは早くしないと赤ちゃんとの暮らしがままならないかも……。
そこでキッズラインに登録。最寄りのシッターさんに来てもらうことに。
これもとっても助けになりました。6時間・2日間ほど赤ちゃんを見てもらい、その間に片づけと市役所周りを行い、何とか暮らしの基盤を整えました。
赤ちゃんを見ながらの片付けは本当に捗らず……。見てもらっているととっても楽でした。せめて引越し翌日は誰かを頼ったほうがラクだと思います。
当日の赤ちゃんの過ごし方をシュミレーション
- 搬出・搬入中はどこで過ごすか
- 当日のミルクや食事はどうするか
- 移動手段に無理がないか
- 手持ちで運ぶものと引っ越し屋さんに運んでもらうものはなにか
搬出、搬入中は主人に立ち会いをお願いし、赤ちゃんをお昼寝ぶとんに寝かせて部屋の隅で過ごしました。
搬出中はホコリもすごかったので、ちょいちょい抱っこで廊下に行ったり、ベランダに避難したり……。何とかやり過ごしました。
またミルクは液体ミルクを用意。消毒セット(哺乳瓶、ミルトン、タッパー、スポンジ)とお昼寝マットなどと一緒に手運びしました。
タクシーで行くには遠すぎたので電車+タクシーで新居へ。新居でお昼寝ぶとんに寝かせてせっせとミルクを準備しました。ほんとにあっという間の一日。
その日は赤ちゃんのものだけ荷解きして、夜にはクッタクタでした。
まとめ:事前準備をすれば引越しは可能
引越しで家が広くなり、家賃も安くなりました。
そして何より自然が多いところに行けて、これからの子育てがより楽しみになりました。
赤ちゃん連れでの引越しは大変でしたが、事前に準備をすれば何とかなるので迷っている方の参考になれば嬉しいです。