産後1ヶ月が過ぎました。赤ちゃんとの暮らしは想像以上に大変で…そんな中とっても助かったものを紹介します。
細切れ時間に家事がしたい時……見守りカメラ
赤ちゃんのお世話がこんなにも時間がかかるとは思っていませんでした。
赤ちゃんが寝ている間に少しでも家事がしたい!でも目が離せない……。
そこで導入したのが見守りカメラ。赤ちゃんを寝室で寝かしつけて、見守りカメラを設置。モニターで赤ちゃんの様子を見ながら家事をしていました。
家事をする物音で目覚めなくなったのもよかったです!
細切れの時間が持てるだけでも全然違いました。
我が家で買ったのは安さと機能のバランスが良かったパナソニックの見守りカメラ。
画質はいまいちでしたが、カメラ設置後に遠隔で角度の調整ができるので、使いやすいです。
ちなみにこちらのモデルだと、ベビレンタで借りて6ヶ月8,000円弱。借りたほうがお得だったかもしれません。
夜すぐに起きてしまう時……スワドルアップ
スワドルは海外版おくるみ。
モロー反射ですぐに目が冷めてしまう……そんなときにこれを着せているとより長く寝てくれます。
オムツ替えをするときはチャックを開けて行うのでやや面倒なのですが、寝てくれる時間が少しでも長くなると自身の睡眠時間も増えるので重宝しました。
スワドルを着ている姿もかわいい♪
できるだけ安いスワドルを探して、我が家ではこちらを買いました。記事に少し伸縮性があって、スワドルの中でも手足を充分動かせているので嫌がらず着てくれています。寝返りするまではこちらを使い倒す予定です。
ご飯を作る気力がない時……Uber Eats
フードデリバリーサービスのUber Eats。アプリから簡単に注文できて、すぐに届くため2日ごとに使っていました。
Uber Eatsを利用するメリット
・作る手間がない
・片付けも不要
・その日に頼めてすぐに届く&熱々が届く
・いろんなお店があるから飽きない
Uber Eatsを利用するデメリット
・自炊よりもお金がかかる
・栄養が偏りがち
・注文時間が遅いと受付が終わっている
・住んでいるエリアによってはお店が少ない
Uber Eatsの場合、通常のメニューも少し高めになっているのと、Uber Eatsへの手数料がかかります。安くはないのですが、最初の1ヶ月を乗り切るのに本当に役立ちました。
いざというときのために、妊娠中にアプリを入れて一度試しておくだけでも違うと思います!
毎日トラブルが続き、インスタで見ていたようなキラキラした赤ちゃんLIFEとは程遠い1ヶ月。それでも何とか乗り切ってちょっとずつ軌道に乗ってきた気がします。
これから生まれる方も、今大変な中にいる方にもちょっとでもお役にたったら嬉しいです^^